突然だが、2020年12月5日(土)早朝、人生の師匠が他界した。
この2週間の学びは、よいメンタルを保つコツである。それは、睡眠、感謝、そして家事である。
今週は思うように勉強時間が取れず、イラっとすることがあった。○○したい、という意欲、モチベーションはとてもよいことだが、強すぎると心と体のバランスを損ね不調をきたすため、自分の心と体の声にしっかり耳を傾けることを忘れないようにしたい。
イラっとすると、自然と意欲が失われる。怒りや、無駄な心配は、勉強意欲が失われるので注意が必要である。
どのように注意をすればよいかは人によって違うと思うが、安定した精神状態のために睡眠をしっかり取ることはとても重要だと思う。勉強時間の確保のため睡眠時間削減を何度も試みたが、向いていない。思考が明瞭でなくなり、ネガティブマインドに傾くようになる。睡眠時間短縮は体が自然に反応するものだと思う。
また、ただでさえ、勤務時間が長いのに師走に入り更に増えている。そのうえ、家族に関することや諸々の用事が入り、勉強時間の確保が難しい。
しかし、世の中には就職活動、ダブルワークや家族介護などで自分の勉強どころではないなか、資格取得を目指している人達も多くいる。その点、1つの仕事に集中できるていることはとてもありがたい。
感謝は心の平和に繋がる。つい、人と比べて足りないものばかりに目が行き、不満が増え、感謝を怠りがちになる。
感謝しようと思っていてもなかなか忘れがちになってしまう。そのようなときは、掃除、洗濯、家事をすると自然と頭がスッキリし、心が清められ、純粋な意欲に結びつく。要するに人のために動くことが自分の心を整えられ、意欲に基づく行動に繋がると思ったため、備忘のためにここに記す。